いつもレン太君をご利用いただき、誠にありがとうございます。

現在当社では、お客様の個人情報保護の観点より迷惑メール対策をより一層強化しています。
迷惑メールの代表的な手口に、「取引先を装った文面のメールにウイルス感染をさせるデータを添付する」というものがあります。

さらに近頃では、感染したパソコンからメールアドレスなどの情報を抜き取り、署名なども含めあたかも知り合いからのメールかのように送信するという手口も増えています。

このため当社では、送信者不明のメールや、中身不明の添付データなどは開封しない対応をとっています。
具体例として「電話で話した件です。データを送ります。」など、簡易な文章と添付データのみでのメールなどが対象となります。

レン太君をご利用のお客様は、修正依頼等メールでご連絡いただく機会も多いかとは思いますが、
ご依頼の際は【貴社名】【送信者様名】【添付データの概要】などを明記のうえで、メールをお送りいただきますようお願いいたします。

お客様情報が明記されていないメールが届いた場合、該当すると思われるお客様へお電話にて確認の連絡をさせていただきます。
このため、通常よりもメールの正式受理までにお時間を頂戴するケースも発生します。

すべてのお客様の個人情報を守るための対策です。
お手数をおかけしますが、ご理解とご協力の程何卒よろしくお願いします。

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【◎：良い例】
株式会社東名の●●です。
今朝△△様からお電話いただきました求人の件で、募集要項のデータをお送りします。

→社名・送信者を明記いただくことで、どのお客様かを特定することができます。
　またいつ誰と何を話したかを書いていただくことで、なりすまし被害を防ぐことができます。
　添付データの内容を明記していただくことで、開封リスクを下げられます。

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【×：悪い例】
今朝はお電話ありがとうございました。話していた件のデータを送ります。

→朝の時間帯にお電話しているお客様は多くいらっしゃるため、お客様を特定できません。
　どんな話をしていたかが不明のためデータの中身も不明となり、開封できません。

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