【重要】ホームページに掲載する写真について
ホームページを制作する際、必ずレン太君スタッフからお願いすることがあります。
「ホームページに掲載する写真をいただけませんか?」
すると「いい写真なんて無いよ」「顔が載るのがはずかしい」「上手く撮れないから素材でいいよ」とご返答されるお客様が少なからずいらっしゃいます。
本当にホームページの写真は「素材集」でいいのでしょうか?
こんなに大切、写真による印象
なぜホームページに実際の写真を掲載するのでしょうか。
当たり前ですが、ホームページはどんな場所にいても見ることができ、世界中から膨大な量の情報が発信されています。
そんなたくさんのホームページの中から、検索してはじめて訪れたホームページにユーザーはどのような印象を抱くでしょうか。
例えばこんな二枚の写真があります。
どちらもお米の画像ですが、右の画像のほうが生産者の顔が見えることで安心感が生まれませんか?
スーパーマーケットなどの店頭に置かれる食品が、生産者の顔写真入りで販売されているのを見ると安心して購入できませんか?このように生産に携わった人の顔写真を掲載することで差別化を図ることができ、ひとつのブランドとしてユーザーの印象に残りやすくなります。
人は、訪れたホームページを続けて見るかどうかをたった数秒ほどで判断しています。
その数秒でユーザーの足を止めるには、第一印象が大切になります。
ありきたりの素材を使用した、他社と似通ったホームページはユーザーの記憶に残りにくくなります。
写真による印象は「ホームページを見てもらう」ために大切な要素の一つなのです。
はじめてホームページを訪れた人に、会社やお店の雰囲気が少しでも正確に伝わるよう、1枚でも多く自社をアピールする写真を掲載することで他社との差別化を図りましょう。
どんな写真を撮れば良いの?
写真による印象がとても大切であることがわかると、どんな写真を撮れば良いのか悩みますよね。
業種によってどのような写真がいいかは変わってきます。美容院なら店内や外観の写真、手がけたヘアスタイル写真などがあるとよりアピールすることができます。
BtoB向けのいわゆる「会社案内」のようなホームページの場合、工場系であれば工場に設置された機械を動かしている様子や、生産した商品の写真(事例)があるとユーザーへより伝わりやすくなります。
わかってはいるけど実際写真を撮ってみると、プロとは違うしブレたりして上手く撮影できないよ・・・。
そう思われる方も少なくないと思います。写真は同じ場所や物を1アングルのみで撮影せず、いろんな場所から何枚も撮影してください。
プロのカメラマンでも、1つの商品を撮影するのに何十枚も撮影し、その中から厳選してより良いものを作品として発表しています。
まずはアップにしたり引いてみたり、フラッシュを点灯させる・させないなど工夫しながら同じものを何枚も撮影してみましょう。
それでもどの写真が良いのか判断がつかない・・・
中にはこのように思われる方もいらっしゃると思います。そんなときは、レン太君スタッフにお任せください。撮影された中からスタッフが厳選してより良い写真を掲載させていただきます。
また、必要に応じて写真の明るさや外観の汚れを薄くするなどの加工も行えますので、ご心配であればスタッフにご相談ください。
まとめ
ホームページに掲載する写真は思っているよりも印象に残り、購買や問い合わせに直結する大切な素材です。
写真を撮影するのは本当に難しいとは思いますが、こだわりの写真を掲載して自社のブランドを印象付け、他社との差別化を図っていきましょう。
レン太君ではホームページの活用などに関するお客様のお悩みを全力でサポートします。
ホームページについてお困りのことがあれば、お電話・FAX・メールで、お気軽にご相談ください。
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